2018年01月01日

【重要】前日予選・当日予選・リザーブ予選の進行およびルール変更点について

D-proです。

前日予選、当日予選での皆様の参加種目と、応募時との変更点について案内いたします。
受付時刻につきましては以下をご確認ください。
1日目タイムテーブル
2日目タイムテーブル

調整の結果、皆様第1希望の種目での参加が可能となりました。
それに伴い、ルールに変更及び追記のある箇所がございますので告知いたします。

(1)前日予選
(A)ジャンルスターリバイバル
5人実施のジャンルができた場合の、決定戦進出者選出方法を以下の通りに変更する。
(修正前)
5人にて実施の場合は、3人と2人の二組に分かれ、各2人・1人が勝ち抜け。
(修正後)
5人にて実施の場合は、3人と2人の二組に分かれ、各2人・1人が勝ち抜け。
敗れた2人で敗者復活戦を行う。出題は該当ジャンルの形式フリーとし、1回戦・決定戦での出題縛りには一切関係ないものとする。敗者復活戦の第3サテライトと第4サテライトには、共に「該当ジャンル・ランダム・HARD」のダミープレイヤーをセットする。
この試合の勝者1人も決定戦に進出する。


(B)地域対抗団体戦
1チームの構成を当初の8人から7人に変更、7人×8チーム=56人での実施とする。
よってこの種目での勝ち抜けは9人となる。

抽選結果で「団体戦優勝-8」となっていた箇所のプレイヤーは「????-27」に変更となる。


(D)早抜けローリングバトル
ラウンド毎の勝ち抜け数を変更する。
(修正前)
ラウンド1:12人
ラウンド2:12人
ラウンド3:16人程度

(修正後)
ラウンド1:12人
ラウンド2:16人
ラウンド3:20人程度



(2)当日予選・リザーブ予選
(Y)当日予選
1位及び2位の惜敗率上位若干名を合わせて、8人が決定戦に進出する。
決定戦は原則1位のみが本戦に進出できるが、通常シードのキャンセルが7人以上になった場合のみ、当日予選から追加で本戦出場権を獲得できる人数が増えることとする。
繰り下げ時の優先序列は下記の通り<(Z)リザーブ予選と同基準>
序列判定基準:①決定戦の順位が良い順→②決定戦の惜敗率が高い順→③決定戦の素点が高い順


(Z)リザーブ予選
出場対象は、「(D)早抜けローリングバトル・ラウンド3」での勝ち抜け次点から上位8人。
次点8人の中にリザーブ予選の参加を希望しない者がいる場合、希望者が8人になるまで順次意思確認の対象が繰り下がる。
リザーブ予選の参加意思は、(D)早抜けローリングバトルラウンド3の着席時に確認する。
通常シードのキャンセルが6人以上となった場合、リザーブ予選は行われず、対象者全員が本戦に進出できるものとする。
その場合の本戦1回戦組み合わせは、リザーブ順位をそのままリザーブ予選の順位とみなして決定される。


posted by D-Pro at 20:02| 前日予選レギュレーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月10日

賢竜杯Xii 前日予選 勲章ルールについて

賢竜杯Xii 前日予選 (D)早抜けローリングバトル において、勝ち抜けを決定する主要アイテム「勲章」が授与される条件及び分量についてご案内いたします。

(1)獲得DSPアドバンテージ
200DSP~      :勲章35個
100DSP~190DSP:勲章25個
 50DSP~ 90DSP:勲章15個
 10DSP~ 40DSP:勲章 5個 
(*)仮に各種シード権を放棄して前日予選に参加する者がいた場合、当該参加者は獲得DSPによるアドバンテージを受けられないものとする。

(2)前日予選成績アドバンテージ
(A)ジャンルスターリバイバル(各ジャンル共通)
       ジャンル2位:勲章20個
    ジャンル3位&4位:勲章10個

(B)地域対抗団体戦
    2位チームメンバー:勲章30個
    3位チームメンバー:勲章20個
    4位チームメンバー:勲章10個

(C)闇鍋トーナメント
   トーナメント決勝敗退:勲章30個
  トーナメント準決勝敗退:勲章20個

(3)ローリングバトル成績(最大3ラウンド参加、全て共通)
・4人対戦
           1位:勲章60個
           2位:勲章40個
           3位:勲章20個
           4位:勲章 0個

・3人対戦
           1位:勲章60個
           2位:勲章30個
           3位:勲章 0個

(4)特殊ボーナス
前日予選にて特定の条件を満たすと獲得。
詳細は前日予選開始前に発表する。
いずれも若干個。


以上になります。
posted by D-Pro at 20:08| 前日予選レギュレーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月08日

賢竜杯Xii 前日予選 (D)早抜けローリングバトル

(D)早抜けローリングバトル(All→about48

(2018/1/1:ルールの修正を行いました。変更箇所は赤字で示しております)

実質最後となる個人戦。
これまでの全てをぶつけ合い、合計48名程度が本戦進出。

<概要>
4人対戦(場合により若干3人対戦あり)のラウンドを最大3回闘って「勲章」獲得数を競い合う。
「勲章」は対戦の順位に応じて授与される。一部の者にはアドバンテージが与えられる。
ラウンド1,2,3がそれぞれ終わるごとに勲章ランキングを制定、各ラウンドごとに上位者が本戦に進出。
(12人→16人→20人程度)
本戦直前に実施する(Z)リザーブ予選への参加者は、本種目の成績のみに基づいて決定する。

<出題ルール>
(A)(B)(C)での出題履歴をリセットしたうえで、完全同一再使用禁止

<順位判定基準>
(1)合計勲章数が多い方が上位
(2)ローリングバトルだけで得た勲章数が多い方が上位
(3)ローリングバトル全試合での素点合計が高い方が上位

<勝ち抜け条件>
(1)ラウンド1:全参加者で実施
アドバンテージとラウンド1での成績を合計した、勲章ランキング上位12人が本戦進出。
13位以下はラウンド2へ進出。

(2)ラウンド2:ラウンド1の勝者を除いて実施
ラウンド1の結果とラウンド2での成績を合計した、勲章ランキング上位16人が本戦進出。
17位~76位の60人はラウンド3へ進出。77位以下は敗退。

(3)ラウンド3:条件を満たした60名で実施
ラウンド2の結果とラウンド3での成績を合計した、勲章ランキング上位20人程度が本戦進出。
正確な人数は当日発表とする。
次点より上位8人が2日目冒頭実施の「(Z)リザーブ予選」進出。
他の参加者は敗退。


(注)進行が当初の想定より大幅に押した場合、ラウンド2までとする可能性がある。
その場合、ラウンド2の通過枠は本来のラウンド2、ラウンド3での通過枠を合計したものとなる。
予定通りラウンド3まで実施するか、ラウンド2までとする対応を取るかは、(D)予選開始の説明時に改めてアナウンスを行う。

<対戦による獲得勲章数(各ラウンド共通)>
{4人対戦}   {3人対戦}
1位:60個    1位:60個
2位:40個    2位:30個
3位:20個    3位:00個
4位:00個

<勲章アドバンテージ>
詳細はこちらをご覧ください

(1)所持DSP(ラウンド1実施前に獲得)
獲得したDSPにより、ランクに分けて授与

(2)前日予選成績(ラウンド1実施前に獲得)
(A)ジャンルスターリバイバル:各ジャンル2位~4位に授与
(B)地域対抗団体戦:2位チーム~4位チームに授与
(C)闇鍋トーナメント:各組準決勝進出以上の者に授与

(3)特殊ボーナス(詳細は当日説明)
・前日予選にて特定プレイヤーと対戦して彼?を撃破した場合、追加で勲章が授与される。
・ローリングバトルの試合にて規定の成績をのこした場合、追加で勲章が授与される。

●「完全同一再使用禁止」ルールの定義

本ルールが適用される各予選において、仮に自身の1試合目に「芸能・四択」を出題した場合、
2試合目では「芸能・四択」のみ出題禁止となるルール。
「芸能・連想」や「社会・四択」など、ジャンルか形式の片方が重複している出題は可能とする。
またランダム群の各クイズは、本ルールにおいては全て別個のものとして取り扱う。
例えば1試合目で「スポーツ・サッカー」、2試合目で「理系学問・生物」、3試合目で「スポーツ・ランダム」といった出題は可能である。
本ルールが適用されている種目では、以上の出題制限を最終試合まで累積させる。

●補足事項
・出題難易度には制約を設けない。
・各ラウンドでの対戦相手と席順は、基本的に自動抽選によって決定される
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2017年12月07日

賢竜杯Xii 前日予選 (C)闇鍋トーナメント

(C)闇鍋トーナメント(Max80→10)

出題ルールと「ライバル」が直前までわからない個人戦。
開始時に5組のトーナメントに均等にマッチングされ、各組を勝ち抜いた2人ずつ、合計10人が本戦進出。

トーナメント:
「ピクシー組」「セイレーン組」「エルフ組」「ケルベロス組」「ゴーレム組」の5トーナメントに参加者を均等に振り分ける。
誰がどこに入るかは直前までわからない。
別のトーナメントの参加者とは対戦せず、各トーナメント内で組み合わせの再抽選も実施しない。

出題ルール:以下の5種類のうちいずれかとなる。
(1)ピクシー組:フリー
(2)セイレーン組:完全同一再使用禁止
(3)エルフ組:ジャンル再使用禁止
(4)ケルベロス組:形式群再使用禁止
(5)ゴーレム組:高火力ボンバーマン(1度使用したジャンルと形式群が再使用不可となるルール)

1回戦:各16人→8人(20試合)
   各試合 1位+2位が勝抜け、準決勝へ

準決勝:各8人→4人(10試合)
   各試合 1位+2位が勝抜け、決勝へ
3位、4位に勲章授与
(「勲章」については、●(D)早抜けローリングバトルを参照)

決勝:各4人→2人(5試合)
   各試合1位+2位が本戦進出
   3位、4位に勲章授与。
(「勲章」については、●(D)早抜けローリングバトルを参照)

●形式群の定義

セレクト群:○×,四択,連想
パネル群:並べ替え,文字パネル,スロット
キーボード群:タイピング,エフェクト,キューブ
マルチセレクト群:順番当て,線結び,一問多答,グループ分け
ランダム群:サブジャンル1,サブジャンル2,サブジャンル3,ランダム

●「完全同一再使用禁止」ルールの定義

本ルールが適用されている各予選において、仮に自身の1試合目に「芸能・四択」を出題した場合、
2試合目では「芸能・四択」のみ出題禁止となるルール。
「芸能・連想」や「社会・四択」など、ジャンルか形式の片方が重複している出題は可能とする。
またランダム群の各クイズは、本ルールにおいては全て別個のものとして取り扱う。
例えば1試合目で「スポーツ・サッカー」、2試合目で「理系学問・生物」、3試合目で「スポーツ・ランダム」といった出題は可能である。
本ルールが適用されている種目では、以上の出題制限を最終試合まで累積させる。

●補足事項
・出題難易度に制約は設けない。
・対戦相手と席順は、1試合目のみ自動抽選。残りは持ち上がりによって決定される。
posted by D-Pro at 22:00| 前日予選レギュレーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月06日

賢竜杯Xii 前日予選 (B)地域対抗団体戦

(B)地域対抗団体戦(Max64→8+2)

(2018/1/1:ルールの修正を行いました。変更箇所は赤字で示しております)

7人×8チームによる対抗戦を行う。優勝チームの7人と、特別賞の個人2人、合計9人が本戦進出。

チーム分けは以下の通り。
「北海道・東北」「関東A」「関東B」「東京」「中部」「近畿」「中国・四国」「九州・沖縄」

エントリー時、上記7地域8チームの中から1地域を参加希望として提出できる。
関東地域は一括で2チーム分の参加者を選出し、ランダムに振り分けるものとする。
希望する地域は自己申告で一つを選択できるものとする。

自身の参加チームと各チームのメンバーは、当日会場にて発表とする。

各地域への希望が定員を超えた場合、あるいは総応募者が定員に大きく満たなかった場合は、抽選等により所属チームを調整する。
第一希望地域以外での参加となった場合の所属についてはランダムで振り分けるものとする。


(予選)7人×8チーム→7人×4チーム

各チームは、前日予選開始から20分以内を目安に、全員の予選及び決勝での出場箇所を所定のオーダー用紙に記入、スタッフに提出する。
各参加者は、他チームのメンバーと対戦を行う。(極力対戦チームが均等に当たるよう組み合わせる)
全メンバーの合計順位点上位4チームが決勝進出。
ボーダー上で複数チームが並んだ場合、全メンバーの合計素点が高いチームを上位とする。

出題ルール:チーム全員が異なるジャンルを出すこと。

<順位点>
{4人対戦}   {3人対戦}
1位:10P    1位:10P
2位:06P    2位:05P
3位:04P    3位:00P
4位:00P


(決勝)7人×4チーム→7人×1チーム
各チーム内で2試合の対戦を組み、チームメンバーが獲得した合計素点を競う。
片方の対戦には、「ノンジャンル・ランダム・HARD」を出題するダミープレイヤーを設ける。

合計点数トップのチームが本戦進出。2位~4位のチームメンバーに勲章授与。
(「勲章」については、●(D)早抜けローリングバトルを参照)

出題ルール:チーム全員が異なるジャンルを出すこと。
HARD以外の難易度による出題があった場合、1回につき当該試合参加の4名に対し各マイナス100点の処理を加える。(3人対戦試合では各マイナス100点としたあと、更に合計得点からマイナス100点の処理を加える。「得点王」の集計にはこの処理を施した後の値を用いる。)

特別賞:優勝チーム以外から個人で2名が2日目進出、「得点王」→「MVP」の順に選出。
・「得点王」:予選と決勝、全試合で最高素点を記録した1名が2日目進出。
・「MVP」:「得点王」を除いた、予選での最高圧勝度プレイヤー1名が2日目進出。

圧勝度は予選各試合での「(1位の得点)÷(2位の得点)」の大小によって比較する。

●補足事項
・(B)の「予選」においては出題難易度に制約は設けない。「決勝」では上記の通り制約が存在する。
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